“N”の奇跡
奈緒子と仲間さんには“運命”を感じさせる共通点がいくつも存在する。“イニシャルが逆”、“呼び名が「N」で始まる”などである。しか
し、さらに驚くべき共通点があったのだ。
山田奈緒子 YAMADA NAOKO
仲間由紀恵 NAKAMA YUKIE
実は2人とも名字の母音が全て「A」なのである。 これだけなら単なる偶然とも思えるが、これだけではないのである。実は下の名前に
こそ、凄い秘密があったのである。
奈緒子は「NAOKO」で「A」と「O」、つまり、「あ」と「お」である。そして仲間さんが「YUKIE」なので、「U」「I」「E」で、「う」「い」「え」である。
つまり、「あいうえお」で奈緒子の足りない部分を、仲間さんが補っているのである。これだけでも十分奇跡と言えるが、これだけではない。
「あいうえお」順に置き換えてみると、なんと「奈緒子、仲間さん、仲間さん、仲間さん、奈緒子」という順番になり、まさに“仲間さんが奈
緒子を演じている”という図になるではないか!
〜あなたは、これを“単なる偶然”と言い切れるだろうか?〜