お告げ者（針生光太）TRICK２ 第八話、九話
| ●奈緒子が読んでいた求人情報誌には、「堤幸彦研究 鬼頭理三研究所」「ヒバゴン」からの求人募集がある。 |
→堤監督のお仕事なら、私は喜んでお手伝いさせて頂きます。
| ●上田が天罰を頼んで帰ってきて、恵美がイスで回っている時、机の上に「母の泉」と書かれた箱がある。 |
→その箱には上田の名前と大学名も書いてあります。
| ●何故、奈緒子のアパートから上田のマンションに行くのに次郎号を使わないのか？ |
→「遠隔殺人」でどこかの駅から徒歩18分と言っていたから遠いはず。
| ●奈緒子「特上、特上か〜」のシーンで、「ピッ」という音が聞こえる。（やむ落ち）（00：21：56） |
→電子音ですが、まだ電話には触っていません。
| ●寿司屋が電話に出るのが早すぎる。 |
→奈緒子が喋るまで１コールもしていないと思います。
| ●上田に「誰が来ても開けるな」と言われていたのに、奈緒子はどうやって宅配寿司を部屋に入れたのか？ |
→まあ奈緒子ですから・・・。あと、「敵は、あなたの好物に何か仕掛けてくる可能性が高いんです」と言っていましたが、だったら宅配寿司はマズいんでは？
| ●奈緒子が寿司に醤油をつけていない。 |
→さすが奈緒子！大食いの極意を心得ている！？
●「笑顔がこぼれる」という日本語はおかしい。
→正しくは「笑みがこぼれる」です。
| ●大道寺が「イッツ、ミー！」で差してる札束が、２枚目以降は新聞紙になっている。 |
→向かってネクタイの右辺りのが、めくれていて分かりやすいです。細かすぎです、さすがTRICK。
| ●「エゾマリモ！」の直後、「ビー」という音が聞こえる。 |
→ずっと聞こえていますが、（00：27：48）〜（00：28：04）がよく聞こえます。
| ●何故倉岡は、天罰依頼人の女性（シェーのポーズの人）との待ち合わせに針生屋敷を選んだのか？ |
→紹介というのは一緒にお告げ者の所に行く事なのでしょうか？だとしたら、針生達は倉岡の存在を知っているはず。
| ●上田が恵美に手帳を渡す時に、ハニートーストをひとかけら落としている。 |
→こういうアクシデントさえも味わいとなるのが、TRICKの凄いところ。
| ●矢部の前での手錠外しシーンで、後ろにいる幹部が「お金、大好き！」のレクチャーをしている。 |
→やむ落ちのトポロジーの応用シーンが分かりやすいです。警察相手に楽しそうです…。
| ●恵美が「素敵な髪型ですね〜高かったでしょ？」の時、紙袋を手すりにぶつけている。 |
→一瞬セリフが止まっています。
| ●上田の冷蔵庫の中には、マヨネーズが２つ（右ポケットのものと、上田がチェックしたもの）ある。 |
→右ドアに１つ、上田が舐める小さいのが１つと、計２つあります。上田教授、マヨラーですか？
| ●上田がバナナを食べているシーンで、「た〜けや〜、さおだけ〜」が聞こえる。 |
→偶然ではないと思っていましたが・・・さりげない下ネタ。「２」では下ネタが少ないと思ったら、こう来ましたか、さすがTRICK。
| ●「簡単な方法があるじゃないですか、うひゃひゃひゃ」の時の、奈緒子の猿Tシャツは宝女子村で着ていたもの。 |
→『ごくせん』はTRICKでのジャージ姿を見て仲間さんをヤンクミにキャスティングしたんだ、と私は確信しています。
| ●上田は「９−９＝友達ゼロ」と驚いていたが、そういう自分も“友達ゼロ”。 |
→でもその後の「いや、何でもない」の時には、妙に寂しそうな顔をしています。もしかしたら光太に親しみを覚えたのかもしれません。
| ●針生かずが消える前、一瞬映る上田が靴下を裏返しに履いている（横から糸が見えている）。 |
→上田の足元を良く見て下さい。分からない方は、今履いている靴下を裏返しにしてみましょう。
| ●針生かずは、どうして名前だけで天罰の相手が分かったのか？ |
→同姓同名の人を殺してしまう可能性もあるのではないでしょうか？
| ●針生かずの死体は、その後どうなったのか？ |
→矢部と石原は恵美を連れて行き、奈緒子と上田は屋敷から出て行きます。